ボッテガヴェネタといえば「イントレーチャート」と呼ばれる編み込みレザーが有名。
そんなハイブランドから発売しているAIrPods Proケースを購入してみました!
価格はなんと22,000円…。
これ以上高いケースってあるんですかね?
はたして価格に見合う物なのかどうか。
実際に使ってみて気づいた良かった点、悪かった点を紹介していきます。
ボッテガヴェネタ「AirPods Proケース」
素材 | シリコン100% |
色 | 全17色 |
サイズ | 高さ 5cm 幅 6.5cm 奥行き 2cm |
ストラップ | 37.5cm |
価格 | 22,000 |
全17色のラインナップにも驚きですが、パッケージがカッコ良すぎます。しかも箱がデカイ!
デザイン
デザインはブランドを代表するイントレチャートをシリコン素材で表現。
素材はシリコンですがマットな仕上げは高級感が漂ってます。
ストラップは付けはずしが可能。
カラビナでバックやベルトループに付けることができます。
上下のケースがつながっているので蓋の紛失の心配がない!
22,000円ですから無くしたら精神的ダメージは計り知れません。
分離式の方が高級感ありますが、無くすよりはマシですね。
良かった点
・高級感あり所有欲を満たせる
パッケージ、保存袋、本体どれをとってもかっこいい!
シリコンは安っぽく見えるんが、そこはさすがボッテガヴェネタ。
肉厚でマットなシリコン素材を使っているので、実用的な丈夫さとデザイン性の高さから所有欲を満たしてくれます。
白Tシャツに首から下げれば、アクセサリー感覚で持ち運べるのもいいですね!
・フィット感が高いのに取り外ししやすい
シリコン素材ですが、AirPods Proの形状にしっかりカットしているのでフィット感が素晴らしい。
なのに素材が分厚いので軽い力で取り外すことが可能。
・AirPods Pro第一世代、第二世代両方に使える!
ケースサイズが一緒なので第二世代にも問題なく使用可能。
しかし本体のスピーカー、ストラップループは隠してしまいます。
悪かった点
・シリコンなのでホコリが付きやすい
素材の特性なので仕方ないですが裏蓋のホコリが目立ちます。
ただ表面はマットな仕上げがしてあるのでホコリはつきにくいです。
裏蓋は諦めるしかありません。
シリコン素材の手入れ方法
使用していて汚れが目立ったら水洗いしたくなりますが注意が必要。
シリコン素材は水に濡らすと劣化を速めてしまい、ベタつく(加水分解)可能性があります。
手入れをしたい場合は「重曹」がおすすめ。
やり方は簡単。
500mlの水に大さじ一杯の重曹を入れ半日ほど放置するだけ!
簡単にきれいになるのでぜひ試してみてください!
ボッテガヴェネタ「AirPods Proシリコンケース」まとめ
引用…VERY
・手ぶら派の人
シックで落ち着いたデザインなのでプレゼントにもいいかもしれません!
AirPods Proのケースはいくつか買いましたが、ボッテガヴェネタが一番満足度が高いです。
ちょっと人とは違うケース探してるなんて人はぜひ試してみてください!
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