【AirPods Pro】iOS15でApple Musicが空間オーディオで楽しめる!

tomosato
これは感動モノ!ついにこの時が来た!

ついにAirPods Pro/MaxでApple Musicを空間オーディオで楽しめるようになりました!

「もう、感動モノですよ!やばいですよ!」

早速試してみたので、「対応機種」「設定方法」「音質は?」を紹介していきます。

✔ 本記事でわかること

・空間オーディオ対応機種
・空間オーディオ設定方法と注意点
・空間オーディオの音質は?

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AirPodsPro 3E751ファームウェアアップデート
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空間オーディオ対応機種

・AirPods Pro
・AirPods Max

対応機種は上記の2種類のみ。

頭やヘッドフォンの位置、向きをトラッキングしてくれる「ジャイロスコープ」「加速度センサー」が内蔵された機種のみ対応となってます。

そのため、初代AirPods、第二世代AirPodsは非対応。その他Beats製品も非対応です。

空間オーディオ設定方法と注意点

①iOS15にアップデート
②対応機種で接続
③ステレオ空間化を「オン」

①…まずはiPhoneを最新のバージョン「iOS15」にアップデート。

②「AirPods Pro」「AirPods 」で接続

③ステレオ空間を「オン」

・iPhoneの右斜め上から下にスワイプ
・AirPods Pro/Maxを接続した状態でボリュームを長押し
・「ステレオ空間をオン」

これだけで設定できます。

Apple Musicの他にYoutube、AmazonMusic、Spotifyなんかも空間オーディオで楽しめます。

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トラッキングをオフ

✔ 注意点

試してみるとわかるのですが、空間オーディオは頭の位置をトラッキングすることで聞こえ方が左右にかたよります。

これが違和感が半端ないのですが、設定を変えるとトラッキングをオフにできます!

断然オフがおすすめです!

設定⇒アクセシビリティ⇒AirPods⇒
接続しているモデル⇒空間オーディオヘッドトラッキング「オフ」

空間オーディオの音質は?

✔ 音場が広くなって迫力がすごい!

AirPods Proの音質は今となってはソニーやゼンハイザーのハイエンドモデルに比べると正直劣ってしまっていました。

しかし空間オーディオに対応したことにより音質が激変!

音場が広くなり、低音の深み、音の広がりが増し、ハイエンドモデルと遜色ない音質に。

それでも細かい音の表現はハイエンドモデルに劣りますが、今までのAirPods Proの音ではないですよ!

接続の安定性や使い勝手はいまだにAirPods Proはダントツですからね!そこに音質までついてきたら…やばいです。

✔ ライブ音源が最高

音場が広くなった恩恵はライブ音源を聴いた時によくわかります。

まるでライブを見に行っているような、観客の声、楽器それぞれの音の響き、ボーカルのくっきりした声。

とにかく臨場感が凄い!

✔ ゲーム音楽もすごい!

ゲーム音楽のようないくつもの音が重なり合っている音源も恩恵があります。オーケストラもですね。

それぞれの音がしっかり分離していて畳み掛けてくるので圧倒的な音の濃さを楽しめます!

もう今までとは別次元ですよ!

ぜひ皆さんも試してみてください!

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