ソフトバンクトクするサポート+

【iPhone12】ソフトバンクの得するサポート+で購入するメリット、デメリットは?

tomosatoはJ-PHONE時代からソフトバンクで携帯を使っています。

年齢がばれそうですが、一途に10年以上も乗り換えずにいるユーザーです。

そんなソフトバンクから新iPhoneが発売される時期になるとこんなハガキが届くんですよ。

ソフトバンク iPhone買いましょうハガキ

tomosato
買い替えてください!とメッセージ性の高いハガキが届きます。

しかも中を開けると↓

ソフトバンクハガキ 10,000割引

最新のiPhoneが10,000円も割引に!

ということで今回はソフトバンクの機種変更【トクするサポート+】について紹介していきます。

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トクするサポート+とは

メリット

支払い金額が実質半額になる支払い方法

【トクするサポート+】は機種代金を48回払いで購入するシステム。

もちろん一括払いをすることも可能ですが、トクするサポート+の場合↓

契約後2年間経つと残りの支払い残高が免除になる!

例えば10万の機種を購入する場合

1〜24ヶ月毎月 2,083円支払い
25ヶ月目使用中の機種の
回収、買い替えの場合
25〜48ヶ月支払い免除

割賦払いになりますが利息などはかかりません

しかも2年経てば最新の機種に変更できるためお得に最新機種を楽しむことができます。

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デメリット

機種変更時に今まで使用していた機種を返却する必要がある

今まで苦楽を共にしてきた愛着のあるiPhoneが手元に残らないんですよね。

変更のタイミングで残金を支払えば手元に残りますがさみしい気がします。

4年間の割賦払いで本体を購入するため実質最大4年縛り

本来の残金を払えば違約金なしで解約できますが、頻繁にキャリアを変える人はSIMフリーを購入する方が良いですね。

機種変更時に回収をお願いする場合、本体に破損がある場合修理代金を請求される

破損状態によって修理費用は違いますが、大きな破損がある場合万単位での請求があるかもしれません。

あらかじめ新機種の契約時に【あんしん保証パック with AppleCare Services】に加入しておけば減額にはなります。

ソフトバンク、Apple Storeそれぞれいくらなのか?

iPhone12mini 64GBを購入すると各ショップこのようになりました。

ソフトバンク¥96,480税込
Apple Store¥82,280税込

Apple Storeで購入した方が14,200円安い結果に。

ソフトバンクのハガキがあれば機種変更時に最大10,000円値引きがあるのでその差はわずかなものになりますが、Pro Maxなどハイグレードな機種にするとApple Storeで購入した方が安くなります。

iPhoneは2〜3年使用すると機種変更したくなりますので、あんまり考えずに機種変更したければソフトバンクは気軽に最新機種を使えるのでいいですね!

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トクするサポート+まとめ

・本体を48回払いで購入
・25か月目以降に機種変更すれば残金は免除
・古い機種は返却になるので、手元に残す場合残金を支払えばOK
・返却機種に破損がある場合、修理費用が発生

何かデメリットばかりになってしまいましたね。

トクするサポート+=『レンタル』

こんな風に考えれば気軽に使える気もします。

・キャリア変更はしない予定
・自分であれこれ考えるのは苦手
・設定等が苦手でショップの店員さんに手助けして欲しい

tomosatoの母親なんかはデジタル系にものすごく弱いので、大手キャリアで購入した方が安心するといっています!

・1年ごとに機種変更したい
・キャリアは自由に選びたい

SIMフリーで購入し自分に合ったキャリアで使用したい人はアップルストアで購入する方が良いと思います。

tomosato
コロナ禍でなければハワイでシャッター音のしないiPhone12が買いたかった…。

iPhone12Proのレビューはこちら!

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