『イヤーピースが合ってないのかな?低音が全然聴こえない…』
ノイズキャンセリングや音質を最大限に発揮するにはイヤーチップのフィット感が大事ですよね!
手軽に音質やフィット感を改善できるイヤーピースは純正イヤーピースが合わない人たちの救世主的存在!
今回紹介するのはイヤーピース界のレジェンド『コンプライ』のAirPods Pro用イヤーピースです。
コンプライ独特のフィット感を味わうと純正には戻れなくなりますよ!
今回はコンプライAirPodsPro専用イヤーピースの特徴やデメリットを紹介していきます!
コンプライ イヤーピースの特徴
耳内部で温められると耳の形状に合わせて変化します。この形状変化のおかげで優れた遮音性とフィット感が得られるんですよね。
以前にもコンプライはインナーイヤー型のAirPods用の専用イヤーピース「Soft Connect」を発売しています。
抜群の遮音性と奥行きある低音
遮音性
コンプライ製品は製品ごとにブラッシュアップを繰り返しフィット感もどんどん良くなってきています。
今回のAirPods Pro専用イヤーピースには最新のウレタンフォームが採用されていてさらっとした特殊処理が施されていますのでストレスの感じにくい装着感。
しっかりとノイズキャンセリングを効かせたいならフィット感が重要!その点コンプライはサイズが3種類(S,M,L)あるので耳にあったサイズが選べるのも嬉しいポイント。そもそも潰して耳の中に入れるのでシリコンタイプに比べるとフィット感は得やすいです。
音質(低音)
その見事な装着感と遮音性からより静かな環境で音楽を楽しむことができます。
・純正イヤーピースを装着したときのクリアな音質はそのまま臨場感あふれる音色に
あくまでAirpods Proのクリアな音質傾向はそのまま、装着感が安定したことにより没入感あるサウンドにグレードアップしています!
サイズ選び
純正イヤーピースが合わない場合は装着感によってサイズを変更した方が良いと思いますが、ウレタンフォームは簡単に変形するので大きすぎると痛く感じます。
心配ならビックカメラやヨドバシカメラで試着できるので行ってみることをお勧めします。
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ケースにも干渉しない
デメリットもあります
フィット感や音質の向上はメリットしか感じませんがコンプライ製品には致命的な弱点があります。
ウレタンフォームはシリコン製に比べて寿命が早いです。tomosatoの経験だとおおよそ3か月ぐらいです。
・ウレタンがかさついてきた
それなりに交換頻度が高くなるのでランニングコストはシリコン系に比べると高くつきますが、音質の向上は間違いないです。
衛生的にも傷んだら交換した方が良いですね。
まとめ
・フィット感が向上するので遮音性、装着感がアップ
・密閉されたことで低音の量感がアップ
・ランニングコストが高くつく
とにかく手頃に音質と装着感がアップしますので試してみる価値は十分にあります。
はまるとコンプライしか使えなくなりますよ!
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