初心者にも使いこなせるのかな?
この記事では初心者目線で感じたMacBook Air M1のメリット、デメリットを紹介していきます。
✔ 本記事の内容
・「M1」MacBook Airのメリット、デメリットは?
・購入時に迷うスペックについて
※ベンチマークやスコアなどは色々な方が情報発信しているのでこの記事では特に触れていません。
キーボード:USキーボード
CPU,GPU:CPU 8GB、GPU 8GB
メモリ:16GB
ストレージ:1TB
悩みに悩んで購入したM1搭載のMacBook Air。
かなり購入を迷いましたが、次のモデルまで待てない事情がありまして…
なぜかというと愛用しているMacBook Air 11インチがMac OS15にアップデートができなくなるから。
なんだかんだ11インチは6年ほど使ったのでギリギリまで使いたかったんですけど仕方ない。
そんなわけで購入に至ったわけですが、世間的には前評判は上場。
果たして初心者目線でどうなのか?
パソコンは頻繁に買うものではないし、一歩踏み出せない人が多いはず。
ちなみに僕の使用する目的としてはこんな感じ。
・仕事で文章作成
・ワードプレスでブログ執筆、写真加工
・ファイナルカットプロで動画編集
そんなにパソコン詳しくないので今回は初心者目線で使ってみて感じたメリット、デメリットを紹介していきます。
購入を迷っている人の参考になれば幸いです!
結論から
過去のモデルを凌駕した史上最高のエントリーモデル
何をするにも爆速、サクサクでストレスなし。
日常使用で満足できない人はいないじゃないか?というレベルで違いを体験できます。
ちょっと大げさかもしれませんが…。数年後の未来からやってきた感じ。
購入前に色々な口コミを見て
「ちょっと話し盛り過ぎじゃない?」
「11万ちょっとで上位モデルよりも優れてるなんて聞いたことないし、メーカーの信用なくなるんじゃないの?」
なんて思ってましたがとんでもない。むしろそのとおりすぎて納得。
使用感を例えると初めてiPhoneを触ったときに近いです。
直感的な操作性や、レスポンスの速さがそう思わせるのかもしれませんね。
以下初心者目線で感じたメリット、デメリットを紹介していきます!
Macbook Air M1のメリット
①シンプルでおしゃれ
✔ 金属質なアルミの削り出しの筐体は色気すら漂うレベルで、持った感じはアルミのひんやりした感触。
圧倒的なデザイン性の高さ。
これだけでも購入する価値があるほど所有欲を満たしてくれます。
デザインは好みですがMacBook Airはシンプルの極み。
長く使うものだからデザインはシンプルが良いですよね。
それに使ってるだけで仕事ができる雰囲気が…。
②とにかくサクサク動く
✔ ウインドウをいくつも立ち上げ、音楽流しながら、ブログの執筆をしても何のストレスもなくサクサク動きます。
メモリを16GB積んだので当たり前かもしれませんが、まだまだ余裕な感じ。
液晶もきれいでスクロールもなめらか。
時代の進化を感じる使用感。
③スピーカーの音がいい
✔ BGM的に流すのに丁度いい音質!
キーボードの左右にスピーカーがついているんですが音質が想像以上に本格的!
PCのスピーカーなんてたいして期待してなかったんですが予想以上に良い!
音に奥行きがあって臨場感ありますし、声も聞き取りやすいのでアマゾンプライムやネットフリックスも高音質で楽しめます。
④タイピングしやすい
✔ パチパチ音が静かなので図書館やカフェなどで使用しても気にせず執筆できる
仕事やブログで文章を書くので打鍵感は気になっていたんですがこれも問題なし。
最初こそ違和感ありましたが数時間で手に馴染む打鍵感。打ちやすい。
⑤バッテリーが驚異的に長持ち!
✔ 個人的に今回の決め手となったのはバッテリー。
MacBookの買い替えを毎回躊躇していたのはここなんです。
モデルチェンジされるごとに性能は良くなっていったんですがバッテリーは変化がなかったんですよね。
スペックはお金で解決できるんですが、バッテリーだけは無理。
2020年の春に発売されたMacBook Airのインテルモデルは最大12時間だったのに
M1搭載のMacBook Airは最大18時間!
しかも電力効率がアップしてるので5時間ほどブログに使っていても20%ほどしか減っていない!
これは驚異的ですよ!
1日ヘビーに使ってもバッテリーの残量は気にしなくても良くなったのはすばらしい!
これで持ち運びに不便な重たい充電器ともおさらばです!
Macbook Air M1のデメリット
①重さが気になる
✔ 約1.3キロと重さが気になる
11インチはとにかく軽かったので。
ラップトップを持ち運びが頻繁なかたは少し気になるかも。
その分荷物の断舎離すればいいんですけど。
②スペックを盛ると結局高価
メモリ16GB +22,000
ストレージ1TB +44,000
USキーボード 料金なし
✔ 最終的に186,280円。
最安値モデルが115,280円、カスタム代の合計が71,000円…。
今後動画編集をする予定なのでメモリとストレージは余裕を持って購入しました。
あとでメモリやストレージは増設できないので未来への投資ってことで盛ってみました。
最安値の吊るしモデルだと11万円ちょっとなのですが、やりたいことが明確だとどうしても価格は高くなっちゃいます。
③何に使うか目的がないとコスパが悪くなる
僕の場合使用する環境として、
・仕事で文章作成
・ブログ執筆、写真加工
・今後動画編集を学ぶ予定
こんな感じ。
動画編集の場合メモリ不足でカクついたり、異常に熱を発する場合があるとの口コミを参考にメモリとストレージは盛った感じ。
快適な動作環境に投資したと思えば仕方ないですね。
しかし学生さんやテレワークなど文章をメインで使用するなら
最安スペックで十分かと思います。
あんまり盛ってしまうとオーバースペックで後悔するかもしれません。
MacBook Air M1 メリット、デメリットまとめ
Apple史上最強のエントリーモデル
この一言に尽きる。
特徴をまとめると↓
・ストレスなくサクサク動く
・タイピングがしやすく、すぐに手に馴染む
・外出先でバッテリーの心配なし
本体の重さがデメリットに感じますが、しかしそれを上回るメリットがあります。
使ってみた感想としては用途でスペックを決めるのがおすすめ。
→メモリ16GB、ストレージ512GB〜
※Apple公式サイトからカスタムオーダー
→メモリ8GB、ストレージ256GB〜
※家電量販店、Amazonですぐに購入可能
こんな感じ。
性能、価格の面でも初心者でも購入しやすいので「MacBook Airは買い」と言えるでしょう。
自分がパソコンを使って何をしたいのか、目的にあった購入がおすすめです。
「いやー。いい買い物した!」毎日が楽しい!
こちらの生地で「M1」搭載のMacBook Airをレビューしてます。
✔ 本記事の内容・「M1」MacBook Airについて使用感と特徴・「M1」って何がそんなにすごいの?・「M1」MacBook Air購入時の注意点※購入前にリサーチしたのですがヘビーユーザー向けの記事が多か[…]