【初心者必見】人生が豊かになる｜Kindle Unlimitedのメリット、デメリット

電子書籍読み放題サービスkindle Unlimitedは2016年8月にスタートしたサービス。

最大の特徴は定額制「月額980円で読み放題」ということ。

通勤時、病院の待合室、退屈な授業など、「暇だなー」って時間を最大限活用できるのが大きな魅力。

本のジャンルはコミック、小説、雑誌、実用書、ビジネス書籍など多岐にわたります。

スキマ時間に知識をインプットできるんですよね！

しかもスマホやタブレットで読むことができるので「重い本を持ち歩かなくていい」脳にも身体にも嬉しいサービスですね。

普段は多い日で２〜３冊本を読むんですがkindle Unlimitedを使ったメリット、デメリットを紹介していきます。

✔　kindle Unlimitedの特徴

結論…人生が豊かになるサービス

誰もが「人生を豊かにしたい」と考えると思いますが、さてどう実行したらいいか…。

解決方法は「行動」あるのみなんですが、いざ時間ができたらゲーム、ドラマ、買い物など「浪費行動」しがち。

実際僕もそうでした。海外ドラマなんか１日８時間とか観てましたからね。

そんなある時アマゾンプライムのページで目に止まったのが「kindle Unlimited」。

「これはまるで図書館じゃないか！」これが初めて見た印象。

それからは暇ができては本を読み漁りインプットの毎日。勉強の感覚は一切なし。

そして気付いた時にはアウトプットしたくてブログを開始していたんですよね。

今は趣味「読書」「ブログ」とインプットとアウトプットの生活になり人生充実。

知識が増えるとモノの見方が変わり視野が広がりますし、潜在的だった自分のやりたいこと、向いていることにも出会えます。

まじで人生豊かになりますよ！

Kindle Unlimitedのメリット

コスパ最強！圧倒的な量と価格設定

・和書12万冊以上の本が読み放題

膨大な量の書籍をワンクリックでスマホやタブレットにダウンロードしてどこでも読むことが可能。

AmazonプライムのPrimeReadingもkindle Unlimitedと同じように書籍を読むことができるんですが違いは歴然。

・月額980円は圧倒的コスパの良さ。

普通に本を買えば漫画は約500円、ビジネス書は2,000円ぐらいするのであっという間に元を取れちゃいますね。

読み放題対象は和書だけでも12万冊、洋書もあわせれば200万冊…。

仮に和書だけの場合、一冊読み終えるのに1時間かかるとしてその時間は720,000時間。年数すると843年…。恐るべしkindle Unlimited。

どこでも読める

当たり前ですけどこれ凄いことです。

たとえば海外旅行。

ハワイでホテルステイを楽しんでるとき、Wi-Fi環境さえあればプールサイドでマイタイ飲みながら優雅な時間が過ごせます。

退屈な飛行機の待ち時間、機内と海外旅行は「移動」「待つ」などで時間をもてあそびがち。

スキマ時間を有意義にできるのもメリットですね！

重い本を持ち歩かなくてもいいので身軽なのもうれしいですね。

英語学習教材も豊富

「英語学習したいけど何から手をつけようか…。スクールは高いしなるべく低コストで勉強したいな」

なんてあなたにkindle Unlimitedは心強い味方。

おすすめの勉強方法は「多読」

簡単な文法、英単語をいろいろな書籍で勉強し英語を話せる土台をつくっていく勉強方法。

書籍によって言い回しが違うことが多いですが、英語は一言語の意味や解釈が幅広いのでまずは量をこなすのが効果的。

そして身近な言葉や言い回しをピックアップして覚えると旅行英会話程度ならすぐに話せるようになりますよ！

「トイレはどこですか？」「タクシーに乗りたいけど、どこに行けばいい？」「予約したいんですけど？」みたいな感じ。

こういった勉強方法ができるのもkindle Unlimitedのメリット！

Kindle Unlimitedのデメリット

すべての本が読み放題ではない

読み放題といってもAmazonにある本すべてが読み放題になるわけではありません。

そりゃそうだ、そんなウマイ話あるわけありません。

最新の本や話題の本は対象外になっていますがそれでも十分すぎる量があります。

見分け方は簡単。

「読み放題で読む」があれば読み放題対象ということ。

あとはクリックするだけであらかじめ登録してあるスマホやkindleにダウンロードされます。

対象外があるからといっても和書、洋書あわせれば200万冊が読み放題対象。

自分のデバイスが図書館になると考えるとすごくないですか？

10冊ごとのレンタル制

読み放題なので制限なく何冊でも読めるんですが、一度に保存できるのは10冊まで。

10冊以上保存しようとすると、こんなメッセージが。

もし10冊になってたら保存してある本を返却すると新しい本を保存することができます。

このひと手間がちょっと面倒かなとおもいますが、一度にふつう何冊も読まないので特に苦ではない感じ。

お試し期間が終了すると自動で月額課金に移行してしまう

30日間の無料期間が終了すると自動で月額980円の課金が発生してしまいます。

もしkindle Unlimitedを継続しない場合、自分で解約しないといけません。

解約の手順は↓

・Amazonトップページ
・アカウント
・kindle Unlimited会員登録をキャンセル

携帯会社と同じように「解約」ページには辿り着きにくい感じ。

忘れずにチェックしましょう！

Amazon kindle Unlimitedまとめ

ざっとこんな感じ。

おすすめの使い方は読みたい本がある時だけ課金

本好きなら毎月980円で読み放題と考えればメリットだらけ。

基本的に新刊はないので、読みたい本がたまってきた時にまとめて読むのが最もお得に感じます。

雑誌なんかは新刊でも読み放題なので、雑誌目当てであればお得感はさらに感じるはず。

あの有名な筋トレ雑誌「Tarzan」は読み放題対象です。

僕は毎月課金しますよ！図書館に行く手間が省けますし、本が身近な生活を経験するともうなしではやっていけないですよ！

皆さんはどうしますか？