なんて人にオススメなのが『コンバースCONS CTAS PRO』!
日本では流通していない、コンバースUSA規格。
しかもナイキの技術を取り入れたのスケートボード仕様にアップデートしたオールスターです!
tomosatoはハワイ旅行中にハワイのキックスハイで購入したんですがその履き心地と特別感に大満足します!
今回はCONS CTAS PROの特徴や履き心地、手入れ方法を紹介していきます!
???『なんか街でかっこいいオールスター履いてる人いたけどあれは何?』『CT70が欲しいんだけどサイズ感や手入れ方法は?』皆さんもどこかで見かけたことがあるはず、『あのコンバース何?』って経験。記憶を頼り[…]
【コンバース】CONS CTAS PROとは
世界で初めてバスケットシューズを開発した『コンバース』。
現在アメリカのコンバースはナイキの傘下にあるんですが、そんな米コンバースはナイキ傘下の元資金、技術を取り入れ商品開発をしています。
その一つが通称CONS(コンズ)と呼ばれるスケートボードラインでナイキの技術を取り入れた画期的な商品を生産しています。
※日本のコンバースは伊藤忠商事傘下のコンバースジャパンが販売している日本規格のコンバースになります。
その為米コンバース商品の日本への輸入を禁止しており日本では並行輸入の販売も禁止されています。
【コンバース】CONS CTAS PROの特徴
ぱっと見日本のコンバースと紐の色が違うかな?程度ですが細かい箇所が変更されています。
ナイキ ZOOM AIR INSOLE搭載!
所有しているCONSのCTASは2代目。
初代には『LUNARLON(ルナロン)』インソールが搭載されていたのですが、2代目からはNIKEのスポーツシューズに搭載されているZOOM AIR INSOLEに変更。
シューレースもCONS仕様
日本製のオールスターを購入すると安っぽいのでハンズで黒いシューレースに変更するんですけど、CONSは最初から黒いシューレースがついてます!
オールスターのローカットは紐の穴が7つなのでおおよそ110cm~120cmがベスト。
日本製のオールスターは紐が長いので交換した方が見た目もかっこよくなりますよ!
特にコットンシューレースが見た目、質感共におすすめ!
その他日本製オールスター、CT70との違い
・ヒールパッチはCONS仕様
・ヒールにロゴテープあり
見た目の差別化はされていますがコンバースにしては珍しくロゴがついているのには驚き。
アメリカに行っても履いている人を見かけたことは一度もありません。
知名度はどうなんでしょうかね?
【コンバース】CONS CTAS PROの履き心地
履き心地は知っているコンバースとは全然違います。
その最大の違いはインソール。
ナイキの技術が詰まったZOOM AIR INSOLEは適度な反発力がありただ柔らかいだけな履き心地ではありません。
日本製コンバースやCT70と比べると、履き心地、シルエットでいえばCT70の方が洗練された印象。
CONSはあくまでも既存のオールスターをアップデートした感じがしますね!
そもそもスケートボード用と謳っているだけありホールド感や衝撃から守られている感じはCONSのほうが上。
【コンバース】CONS CTAS PROのサイズ感
US | 7 | 7.5 | 8 | 8.5 | 9 | 9.5 | 10 |
cm | 25.5 | 26 | 26.5 | 27 | 27.5 | 28 | 28.5 |
足長 | 24.5 | 25 | 25.5 | 26 | 26.5 | 27 | 27.5 |
サイズ感は日本製コンバースと大きく違いはない印象。
そもそもUS規格なので横幅は少しタイトに感じます。履き心地の良さや違いはジャストサイズが一番感じやすいですが、履いた時のシルエット重視の場合はワンサイズアップがオススメ。
・CT70→US10、28.5cm
・CONS→US10、28.5cm
足長の実寸は27.5cmですがどれも同じサイズでジャストフィットです。US規格は細めに感じますがサイズアップするほどではないですね。
実寸プラス1cmぐらいがサイズ選びの目安になると思います。
以下の記事で足長の計測方法を紹介しています。是非ご覧ください!
???『気軽にネットで靴を買いたいけどサイズ選びが不安…』『靴のサイズ選びでいつも失敗するんだよな…』『ショップに行くの面倒だから自宅で簡単に計測できないかな?』✔ 本記事の内容・自宅で簡単[…]
【コンバース】CONS CTAS PROの手入れ方法
スニーカーの手入れなんて普段やらないですよね!?
今回紹介する手入れ方法はすごく簡単なのでぜひ実践してみてください。
日々の手入れはブラシ
ホコリ汚れはブラシで簡単に除去できます。
ホコリは水分油分を含んでいる場合がありますのでこまめに除去することによりアッパーやソールの劣化を防ぐことができます。
水分は劣化の原因
スニーカーが劣化する原因の一つが『水分』です。
『この靴高かったから大事に履こう!』なんて靴箱にしまっておいて、いざ履こうとしたら底材が割れてるなんて経験があるかもしれません。
水分を含んだまま靴を放置すると底材(ゴム)や接着剤に干渉し劣化を速める原因になります。
・濡れたまま放置せずタオル等で水分をふき取る
スニーカーの劣化で加水分解という言葉を聞いてことがあるかもしれませんがCT70はゴムなので大きな影響はありません。
ゴムの経年劣化は硬質化つまり硬くなっていってしまします。
ナイキなんかのスニーカーで加水分解の話は聞きますが空気中の水分も干渉してしまいます。
なのでスニーカーはストックしないのが正解ですね
ラバー(ゴム)部分の黒ずみ対策
履いてしばらくするとつま先が黒ずんできますが、底材が汚れているとと靴全体が汚く見えてしまいます。
この黒ずみはラバー部分の上に付着しているだけなので消しゴムタイプのクリーナーでこするだけで簡単にきれいになります。
ごしごしこすってしまうと摩擦熱で表面を傷めてしまうので、まずは目立たない部分で試してみてからの方が失敗しにくいですよ!
【コンバース】CONS CTAS PROのコーディネート
日本製コンバースと比べると丸みのあるシルエットが特徴!
出典…wear
定番的なデザインはどんなコーディネートにも合いますね!
出典…wear
【コンバース】CONS CTAS PROまとめ
・ZOOM AIR INSOLEならではの抜群のフィット感とクッション性
・日本では買えないスペシャル感
ナイキのテクノロジーが入ったスペシャルなCONSを紹介しました。
人と違ったコンバースを探している人にお勧めです。
日本では手に入りにくいですが是非試してみてください!
同じく日本では手に入りにくい『CT70』も紹介しています。合わせてどうぞ!
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