ハワイ旅行で偶然出会った新鋭サンダルブランド『HAYN/ハイアン』。
その特徴は、生ゴムを贅沢に使った見た目はクラシックだけど履き心地は未来を感じるサンダルでした!
ハワイアナスやローカルズなどの定番サンダルに飽きた「刺激を求めている方」にピッタリな新鋭サンダルブランド『ハイアン』を紹介。
・履き心地の良いサンダルが欲しい
・環境に配慮した製品が気になる
ハイアンの特徴や履き心地、サイズ感などをレビューしていきます!
HAYN/ハイアンとは?
出典…HAYN
ハワイのココナッツウォーター『Waiola』創業者デイビッド・リン氏とベドウィン&ザ・ハートブレイカーのデザイナー渡辺真史氏がホノルルで2015年にスタートしたサンダルブランド。
日本のブランド『サカイ』、『ホワイトマウンテニアリング』、『ネイバーフッド』など数多くのブランドとコラボモデルが登場してますし今後に期待ですね!
キックスハワイ別注モデル
購入したのはハワイのアラモアナ地区にあるキックスハイ。
それではハイアンのビーチサンダルの特徴を紹介していきます。
天然素材の5Lラバーを使用
5Lラバーとはラテックス(ゴムの木の樹液)のこと。
このラテックスをビーチサンダルに最適に加工したのが『5Lラバー』。
特徴は自然素材ならではのしなやかな足触り。弾力性が良く合成ゴムのビーチサンダルとは履き心地が全然違う!
また環境汚染を配慮し100%リサイクル可能な素材を用いているのもハワイのブランドっぽいです。
2層式のソール
ハイアンのすべてのモデルで採用されている2層式のソール。
・アウトソールは硬さがあり滑りにくい
ビーチサンダルの多くは1層でできていますが、ハイアンはそれぞれ違う性能が求められることに対して2層式のソールで表現してます
履き心地の印象は、ビーチサンダルとはおもえないほどしっかりしてます。
柔らかいとか単純にクッション性にこだわっただけではなく歩きやすさに特化した感じ。
ビーチサンダルはいろいろ持ってますが、ハイアンは次世代のビーチサンダルを作ろうみたいなメッセージを感じます。
ハイアン サイズ感
MEN | US | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
JP | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | |
WOMEN | US | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
JP | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
tomosatoは足長27.5cmでUS10を購入しました。参考までにスニーカーは大体28.5cmでジャストサイズ。
おおよそ足長で選べば問題ないと思いますが甲が高い、指が長い場合はワンサイズアップがオススメ。
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ハイアン 着用してみると
シンプルなデザインですが鼻緒のジグザグな模様がいいですよね!ブランドロゴも主張し過ぎず好みです!
ちなみにtomosatoは足の指が見ての通り長いんですよ…。なのでサイズ選びはいつも慎重に選ばないと地面を擦っちゃうんですよね。
HAYN/ハイアンまとめ
ビーチサンダルが生まれた背景には、日本の移民の持ち物だった草履が深くかかわってます。
そんなビーチサンダルも誕生から70年ぐらい経ってますが、ここにきて革新的というか未来へ向かうサンダルに出会えてよかったと感じてます。
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