海外旅行といえば飛行機。皆さん飛行機は好きですか?
僕は苦手です。昔から乗り物酔いしやすいですし、男性ですがかなりむくみやすい体質です。
ハワイ旅行となると約7時間も飛行機に乗ってますので気圧の変化を受けたり、観光で一日中歩きっぱなし。ハワイの食事は典型的なアメリカ料理なのでむくみの原因になる塩分と脂が多いですからね。さっぱりした食事を探すのは一苦労です。できることならお金をかけずにむくみを解消してスッキリとした体で旅を楽しみたいものです。
・スパやマッサージでなくセルフマッサージで浮腫みを解消したい
そこで、僕が旅行時に実践しているむくみ対策や解消法を場面別にご紹介します。
飛行機でのむくみ
海外旅行でまず悩まされるのが、飛行機でのむくみ。経験のある方も多いと思います。
僕は飛行機を降りる時には痺れていてうまく歩けないほどむくみます。
飛行機内では動きたいのに動けないし、長時間同じ姿勢でいるのが何より辛いです。
ReFa CARAT (リファカラット)
エステティシャンの肌を掴みながらこねる動き(ニーディング)を再現できるローラーで僕の浮腫対策の必需品です。
②電源不要(充電の必要がない)
③IPX7の防水仕様で入浴中使用できる。
④コンパクトで持ち運びが楽!
■サイズ(約)縦14.9、幅9.2、厚み6.1cm
■重量190g
かれこれ5年ほど愛用してますが壊れることなく使用できてます!買った当初は2万ほどしたのでだいぶ安くなりましたね。
空港の免税店でも売ってますが定価販売なので
軽量で機内に持ち込めるのが何より嬉しい!電源不要で映画を観ながらコロコロしてれば浮腫対策にもなりますし、肩凝りにも効果抜群です!
[対策
足にだるさを感じたら、できるだけ早いタイミングでふくらはぎをマッサージする。機内に持ち込めるリファカラットは本当にオススメ!
②リラックスできる服装を選ぶ
まず体を締め付けない服装、靴を選びます。スキニーパンツはNGです。スエットパンツにサンダル、スリッパ等極端ですがルームウェアに近いといいですね。僕はいつもジャージです。
③足を縛る
かかりつけの接骨院の先生に教えてもらった方法。
両膝をくっつけて、ヒザ上1カ所だけをタオル等で縛るだけです。先生によると股関節が正常な状態に戻ると、圧迫されて滞っていた血流がよくなり全身の循環がよくなるとのこと。更に血流が良くなると内臓の働きが戻り滞ってしまっていた老廃物も排出しやすくなり、むくみがとれてスッキリするそうです。
そして水をできるだけ飲む!
たくさん歩いてむくんだ場合
湯船でリファカラット
ハワイは常夏ですが時期によって朝晩はだいぶ冷え込みます。特に雨季(11月〜4月)の夜は長袖きてちょうど良いぐらいです。
ハワイのホテルは大体バスタブがあるのでリファカラットでしっかりと足首、ふくらはぎ、太ももを順番にマッサージします。
体を温めると血流が良くなりますし、次の日に疲れを持ち込まないためにも滞在中は毎晩行ってます。
足を縛って寝る
そしてここでもオススメが足を縛って寝るです。
縛ってしばらくすると足先から指先までポカポカに。下半身が安定していると不思議とよく眠れ、スッキリと目が覚めますし熟睡できます。
水を飲むことも忘れずに!
食事によるむくみ
ハワイは何を食べても不思議と美味しく感じます。ただ油が多いし味付けが濃いんですよね。
おいしいからいいんですけど。
そこで僕はむくみに効果のあるカリウムを多く含む
ABCストアだと1ドルぐらいですしスーパーだと一房2ドルほどで買えます。
まとめ
・水をたくさん飲む
・脚を縛って寝る
・バナナを食べる
僕はいつも足縛り用に細長いタオル(サッカーの試合でよく見かける)を一枚だけ持って行っています。
その他ネクタイでもバスタオルでも幅があればなんでもいいらしいです。細い物は食い込んでしまい血の巡りが悪くなってしまい逆効果なのでダメです。
旅先でマッサージもいいですがセルフケアができると費用も時間もかかりません。
是非皆さんもお試しください。