2022年約6年ぶりに「オールブラック」が発売！
実際に履いて気づいたエアリフトの魅力をレビューしていきます。
✔ この記事を読んでわかること
・外反母趾の人にはどうなの？
・エアリフトのサイズ感について
エアリフトの特徴
✔︎サンダルと靴の中間的なデザイン！
ナイキの初代エアリフトは1996年に発売。
その後発売中止期間を経て2015年にカムバックしました！
足袋のようなスリットが特徴的なデザインは、ケニアの長距離ランナーが行っていた素足でのトレーニングから着想したとのこと。
そのため「エアリフト」の由来は、ケニアのリフト・バレー州になっています。
てっきり日本の足袋をモチーフにしてると思い込んでました。
エアリフトの魅力
実際に着用してみて気づいたエアリフトの魅力を3つ紹介します！
エアリフトの魅力①つま先のスリット
✔︎エアリフト最大の特徴はつま先のスリット。
親指と人差し指の間にスリットがあり、履き心地は今までに体験したことが無いようなフィット感。
親指の力を上手く使えるため素直に歩きやすいです。
クセになるフィット感。
エアリフトの魅力②甲と踵のベルトでフィット感を調整できる
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✔︎靴を履いている感覚よりは、素足に近い歩き心地
エアリフトはフィット感の調整に紐ではなくベルクロで用いています。
紐のような締め付ける履き心地ではなく、テープ部分は伸縮するゴム素材なので足のカタチに無理なくフィットします。
エアリフトの魅力③はだしのような履き心地
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底材のパターンは、足の屈曲分が大きくくり抜かれているます。
そのおかげで屈曲性が素晴らしく、足を曲げる動作をしても自然に足を運ぶことができます。
その履き心地はまるで裸足と錯覚するほど！他の靴にはない魅力です！
外反母趾の人にどうなの？
✔︎指先に負担がかからないので外反母趾の人は是非お試しを！
ご覧のとおり外反母趾です。今までいろいろな靴を試しましたが指先の窮屈感を感じない靴にはなかなか出会えませんでした。
しかしエアーリフトは指先の窮屈感を全く感じません。
その秘密は下記
・アッパー部分は伸縮性のあるメッシュ素材
親指を独立させることができる不思議な履き心地で、親指を握られているような感じがします。
そのおかげで足指をしっかり使って歩くことができるので、どんなに歩いても不思議と疲れないし足が痛くないんです！
またアッパーの素材が伸縮性のあるメッシュ（ウェットスーツ）のため、指が詰まるキツイ感覚がなし！
外反母趾の原因は指先が細い靴を無理して履くから。
指の付け根は連結していて横からの圧迫に強いんですが、爪先に圧迫感があると靴の形状にあわせて変形してしまします。
エアリフトの指先は見た目以上にゆったりしていてノーストレス。
足に負担をかけたくない方は是非一度試してみてください！
エアリフトのサイズ感について
✔︎エアリフトにはハーフサイズがない
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このようにハーフサイズがありません。
しかもエアリフトは本来レディースモデルのため甲が低く、幅が狭めにつくられています。
今回購入したのは29cm。ジャストサイズです。
28cmだと指先が詰まってしまって窮屈に感じました。
甲が高い、幅が広い人はワンサイズアップがおすすめ！
参考までに僕の普段履いているサイズはこちら
・ニューバランス(USA)28.5cm
・バンズ(オーセンティック)28.5㎝
・コンバース(US)28.5cm
・コンバース(JP)29.0cm
・ナイキ(エアマックス95)29.0cm
失敗しない靴のサイズ選びはこちらで詳しく紹介してます。
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せっかくなら靴下は足袋型
エアリフトの履き心地を最大限にするには足袋型のソックスが必須！
もちろん素足で履いてもいいんですが人によってはムレが気になりますよね。
靴下の専門店「tabio」なら種類豊富な中からお気に入りの一足を探せます！
エアリフトはこんな人におすすめ
・夏のサンダルスタイルに抵抗がある人
・外反母趾に悩んでいる人
エアリフトの魅力はサンダルなみに涼しく快適なのに、履き心地やフィット感が抜群、さらにコーディネートも問わない汎用性。
アッパーもメッシュ素材なので買ったその日から軽快に歩けます！
是非皆さんも試してみてください！
