✔ 本記事でわかること
・「RCP150」を試してみた感じたメリット、デメリット
・「RCP150」こんな人におすすめ
スニーカーにはデザイン、コーディネートのアクセント、履き心地など人それぞれ求めるものが違うと思いますが、
ニューバランスを選ぶ人は「履き心地」で選んでる人が多いんじゃないでしょうか。
そんなニューバランスから発売されている純正インソール「RCP150」を購入してみたので、
試した感想、使用感、おすすめポイントを紹介していきます!
ニューバランスインソール「RCP130」の特徴
商品名 | サポーティブクッションインソール |
品番 | RCP150 |
価格 | 1,650円 |
サイズ展開 | SS:21.5~22.5cm S:23~24cm M:24.5~25.5cm L:26~27cm O:27.5~28.5cm XO:29.0~30.0cm |
✔ サイズ選びはニューバランスのスニーカーと同じサイズ
靴に入れてインソールが大きかった場合、ガイドラインが付属されているので靴のサイズと同じメモリでカットすればOK。
✔ 「ABZORB」を全面搭載
ABZORBはニューバランスオリジナルのクッション素材。
ただ柔らかいだけでなく適度な硬さがあり反発するようになってます。
そのため着地時にかかる衝撃を緩和し、離陸時にその力を反発することでできるんです。
この感覚が気持ちよく、スムーズな足運びが癖になります。
✔ 踵が安定するスタビライザー
以前に購入した、「RCP280」と同様、踵周りがお椀状になってます。
さらに土踏まずまでホールドされるので、ぐらつくことがなく安定した履き心地が特徴。
入れるだけで手持ちのスニーカーが激変します!
「RCP150」感じたメリット、デメリット
実際に使ってみて感じた感想は↓
RCP130のメリット
・足がしっかり固定される
靴の中で足がぶれにくくなるので最小限のエネルギーで歩けている印象。
どんなにクッション性が良くても足が中で滑るようなら履き心地は悪いですよね。
この安定感がRCP150最大の特徴に感じました。
手持ちの靴に入れるだけでニューバランスクオリティの履き心地に変化しますよ。
千円台なのに土踏まずのサポートもしっかりしてます。
横からみると立体的ですね。
・蒸れにくい
クッション性の高い沈み込むようなインソールにありがちな「蒸れ」を感じにくいのも特徴。
仕事中も使ってますが、付属のインソールよりもサラッとした履き心地が長く続きます。
個人差はあると思いますが蒸れにくいのは嬉しいポイントでした。
こんな乾燥剤と併用すればより蒸れが気にならなくなりますよ!
RCP150のデメリット
・厚みがあるので靴によってはサイズ感が変わる
例えば履き心地の硬い革靴に入れた場合、厚みが増してしまうので甲がキツく感じます。
あくまでも靴に元々入っているインソールと交換するタイプなので注意が必要。
もし革靴に入れるのであれば「RCP130」がおすすめ。
適度な厚みなので大きくサイズ感が変わらないので、革靴にも入れやすいです!
✔ 本記事でわかること・ニューバランスインソール「RCP130」の特徴・「RCP130」を試してみた感じたメリット、デメリット・「RCP130」こんな人におすすめニューバランス沼にハマり抜け出せない…。[…]
「RCP130」はこんな人におすすめ
・営業マンや旅行などたくさん歩く人
RCP150の特徴はとにかく履き心地が「安定」すること。
そのため長時間歩く営業マンや旅行でたくさん歩く人には特におすすめ!
買い物中に履く靴など普段の靴に入れるだけではきごこちがアップするのでぜひ試してみてください!
✔ 本記事でわかること・ニューバランスのインソールは消耗品・ニューバランスインソール「RCP280」の特徴・実際に「RCP280」を試してみた感想個人的に感じていたニューバランスのイメージは、「履き心地[…]
✔ 本記事でわかること・ニューバランスインソール「RCP130」の特徴・「RCP130」を試してみた感じたメリット、デメリット・「RCP130」こんな人におすすめニューバランス沼にハマり抜け出せない…。[…]