✔ 本記事の内容
・ネット、店舗で購入するメリット、デメリット
・オススメの購入方法を紹介
ケンフォードは革靴メーカー大手のリーガルコーポレションが運営するブランド。
特徴は「丈夫で長持ち」「価格が安い」「デザインが良い」とにかくコスパに優れたブランド。
もしかしたらケンフォードに惹かれた理由は価格が安いところかもしれません。
しかし、いざ試してみようとしても店舗が少ないんですよね。
ケンフォードの専門店は全国で2店舗（東京、埼玉、大阪）しかない。
※ケンフォード大宮東口店は閉店
近所に住んでいればいいんですが、交通費かけてしまうとコスパ感が薄れます。
これは残念ですね。
そこであなたの好みにあったケンフォードを購入する方法、そのメリット、デメリットをまとめてみました。
ハートが強い人向けの「裏技」も紹介してます。
この記事を読めば、あなたに合った買い方が見つかりますよ！
ケンフォード直営店で購入
ケンフォードの専門店は全国で3店舗あります。
ケンフォード神田淡路町
| 住所 | 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町１丁目２ 番地 1 武蔵野ビル 1F |
| 営業時間 | 11時～20時 |
| 定休日 | 月曜日（祝日の場合営業） |
| 電話番号 | 0332575350 |
ケンフォード大宮東口店
※ケンフォード大宮東口店は閉店。
ケンフォード 堂島地下街
| 住所 | 〒 530-0003 大阪市北区堂島1堂島地下街6号 |
| 営業時間 | 平日 11時～20時 土曜、祝日10時～19時 |
| 定休日 | 日曜、祝日（祝日が土曜の場合営業） |
| 電話番号 | 06-6345-7107 |
ケンフォード直営店のメリット
豊富なデザインから選べる
「何か買ってみたいけどどんなデザインがあるんだろう？」
ビジネスシューズといってもデザインだけで相当数あります。ストレートチップ、プレーントウ、Uチップ、ローファー等。
そんな多くのデザインを一度に見れるのは直営店のメリットです。
それにECショップでは経験できないリアル店舗ならではの出会いがあります。
こういう行ってみなくてはわからないってワクワクしますよね。
相談できる
「仕事でたくさん歩くんだけど長持ちする靴が欲しい」
「雨の日に履ける靴が欲しい」
「痛くならない靴ってないかな？」
直営店ならこんな相談を直接販売員さんにすることができます。
それに直営店なのでケンフォードの知識はどこよりも豊富。安心して購入することができます。
それにアフターケアや購入後の相談ができるのも嬉しいポイント。
「悩み」や「疑問」を相談できるのもメリット。
試着ができる
直営店舗なら豊富なデザインの中から気になった靴を手に取れて試着することができます。
デザインが気に入って試着してみると
「あれっ、思ったほど似合わないし、履いていると革が固く感じる」なんて事ありますよね。
実際に履き心地や見た目を確認できるのも直営店のメリット。
ケンフォード直営店のデメリット
定価販売
時期によってはセールを開催していますが基本的には定価販売。
なので少しでも安く手に入れたいならネットがおすすめ。
体験に料金を払う感じですね。
そもそも直営店舗が少ない
絶対的な店舗数の不足。
全国に2店舗（東京、大阪）しかない…。
自宅、職場から遠い場合、交通費がかかってしまうのでケンフォードの魅力であるコスパ感が薄れます。
百貨店などで購入
主な販売代理店は以下の通り。
・イオン、イトーヨーカドー
・地方の大型靴屋
メリット
自宅周辺で購入することが可能
イオンやイトーヨーカドーであれば自宅周辺にあるはず。
取扱店舗はオフィシャルサイトでも特に表記がないので直接店舗に確認するのがおすすめ。
デメリット
品揃えが少ない
以前ケンフォードを履きに最寄りのイトーヨーカドーに行ったんですが、まさかの2種類しかない…。
しかもモンクストラップとプレーントウのみでお目当てのストレートチップはなし。
売る気があるんだかよくわからない品揃え。販売代理店はおすすめできません。
専門店ではないので知識が浅い場合がある
これは雇用形態の問題なのかパートの人に接客され、自分でサイズの良し悪しを選択しなければなりません。
細かい質問、相談なんかはもちろん無理、最悪他のブランドを勧められることもあります。
ケンフォードオンラインショップで購入
メリット
店舗と変わらない品揃え
公式通販サイトでは販売モデルが全て購入可能！
商品ページで在庫の有無が一目で確認できるのも嬉しいポイント。
送料無料
ケンフォード公式サイトから購入すれば送料は無料（3,000以上の購入）
またサイズミス、履いてみたらイメージが違ったなどのこちらの都合でも交換、返品が無料で可能。しかも送料まで！
とりあえず購入してみて気に入らなかったら返品できるのでリスクなしで購入できます。
デメリット
公式オンラインショップの使い勝手が悪い
写真の角度のせいかもしれませんが、デザインがわかりにくい…。
しかもデザインごとに並べられていないので比較しにくい。
商品ページにクチコミがない
これは致命的。革靴は履いてみないと質感がわかりません。
Amazonや楽天ならば数ある購入者のレビューから検討できますが公式ショップはそれができない。
ちょっと残念ですね…。
ECサイトで購入「Amazon」「楽天」
メリット
価格が最も安い
価格が安いは正義！
店舗に比べると20％ほど安く購入できさらに各種ECショップのポイントまで溜まるのでお得に購入することが可能。
| 店舗 | ¥12,650 |
| Amazon、楽天 | ¥9,500〜10,000 |
Amazonの場合返品が無料
Amazonに限りますが届いた商品がイメージと違った、サイズが合わない場合は返品ができるので安心して購入することができます。
ノーリスクで購入できるのでECサイトの場合はAmazonがおすすめ。
口コミ、レビューを見て購入できる
ECサイト最大の強み。
色々な方のレビューを見ながら検討できるのが安心につながります。
着用感、サイズ感、デザインなど生の声が見れるので購入前はレビューをチェックすると安心して購入できますね。
デメリット
取扱商品が少ない
公式サイトに比べると取扱商品は限られます。
しかし人気商品は網羅しているのでそこまで買いにくさを感じない印象。
裏技！な購入方法
それではここで「失敗しない購入方法」を紹介します。
裏技です。ハートの強い人向けですが…。
②品番やサイズを教えてもらう
③最安値のAmazonで購入する
サイズ、デザインを確認しネットで最安値で購入する。
ちょっと卑怯かもしれません。
しかしこれが間違いなく失敗しない方法です。
もしお店から出にくい場合は前もって
「Amazonで購入したいんですがサイズが知りたいんで履いてみてもいいですか？」
と伝えておくとスムーズかと。
返報性の法則で断りにくくなっているのでしっかり意思表示すれば店員さんも気持ちよい対応してくれますよ。
ひろゆきさんが著書でこんなこと書いてました。
――ダマされやすい人は、どうすればいいですかね？
ひろゆき氏：あえて自分から断る練習をすることです。
「これ、食べていいですか？」と試食したり、「これ着てみていいですか？」と試着しますよね。そのあと、絶対に断ってみてください。「ちょっと考えます」とか「イメージと違いました」とか言って、ちゃんと断ってみるんです。
引用…1％の努力
ハートの弱い人（地方に住んでいる方）
デザインは限られますが返品が容易なAmazonで購入がおすすめ。
実際僕はAmazonで購入しました。
サイズ感はおおよそ見当がついていたので不安はありませんでしたが何より「時間を節約」出来るのがメリットだからです。
ポチっとしたら次の日には届いているのでとにかく早い。
なのでハートの弱い方や遠方にお住まいの方はAmazonが合理的。
ケンフォードのおすすめ購入方法
・デザインを見て購入したい→ケンフォードショップ、量販店
✔ 最安値はAmazon
人気NO1はコスパ最強の「KB48」。
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