僕ら夫婦はワイキキビーチで1日ごろごろすることが旅の楽しみの1つになっています。
この非日常的な体験は日本のビーチでは味わえません!
しかし初めてハワイに訪れる人はワイキキビーチの過ごし方に疑問や不安を感じますよね。
・トイレやシャワーは?着替えはどうするの?
・荷物は何を持っていけばいいの?
色々疑問があると思いますが、ビーチにおける日本とハワイの習慣や常識の違いについて書いていきます。
注意点の3つだけおさえれば、初めてでも安心して過ごすことができますので是非参考にしてください!
ワイキキビーチ
ワイキキビーチはヒルトンから、マリオットまで続く海岸線を全てワイキキビーチと呼びます。端から端まで3キロほどありますので、砂浜を歩いて行くと30分ほどかかります。
ハレクラニ前のワイキキビーチからは写真のような風景を楽しむことができます。ワイキキビーチは遠浅のためお子さんも安心して遊べますよ!
温暖化の影響で年々ビーチが狭くなってきていましたが、定期的に砂入れ作業をしているので、広さを取り戻しています!
ロイヤルハワイアン、モアナサーフライダー付近は宿泊客でいつも混んでいます。
モアナサーフライダーからマリオットまでのビーチは人がものすごいです。
・穴場
シェラトンワイキキからアウトリガーリーフ辺りは宿泊客が多く一般の人は少ないのでのんびり過ごせます。
①シャワー、トイレ、更衣室?
シャワー、トイレの使用は無料!
無料で使えるのはありがたいですが清潔感はアメリカなのでご愛敬。日本の公共施設はキレイですからね。
更衣室
更衣室は残念ながらありません。
・紫外線、冷房風対策に一枚羽織物
ABCストアやマクドナルドなんかは普通に水着で入れますし一枚羽織っていれば全然気にしなくて大丈夫です。
ただしワイキキ周辺は風がほぼ止まないため、濡れた体はすぐに冷えてしまいます。羽織は重宝しますよ。
ドレスコードのゆるいハワイでも水着ではレストランなどに入れませんのでそこは注意!
貴重品
ハワイは海外でも比較的民度が高く安全ですが貴重品は持って行かない方が良いです。年々ホームレスが増加しているハワイで観光客はスリや置き引きの格好のターゲットです。
僕はいつも現金$50とスマホだけです。どうしても持っていく場合は肌身離さないようにバックに収納して斜め掛けするように注意してください。
こちらの記事でおススメのバッグを紹介しています!
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②ビーチでの食事はOK
ワイキキビーチには海の家のような施設はありません。もし食事をしたい場合はビーチ沿いでテイクアウトしたものを持ち込みましょう。
③日差し対策
照り返しのきついハワイのビーチはわずかな時間でビーチサンダルのあとがくっきりです。日焼け止めはこまめに塗り替えるようにしましょう。
油断して一眠りなんかしてしまったら後悔するほど焼けます。サングラスで目のガードもお忘れなく。
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まとめ
もし忘れ物をしてもABCストア(コンビニ)で大抵のものは買えます!
敷物、浮き輪、バスタオル、ゴーグルなんかのビーチで使うグッズは大体揃えられます。品質はお察しですが。
日本から持って行くのは大変なので、現地調達で使い捨ててきた方が荷物にならずに良いですよ。
ビーチで寝転んで上を見上げればこの景色!皆さん準備をしっかりしてハワイステイを楽しんでください。一度味わったらやめられませんよ!