『せっかく購入したんだからなるべく長く履きたいな』
毎年夏が近づくにつれて「今年は何履こうかな」なんて考えてるんですが、同時によぎる不安。
その不安とはズバリ「サイズ選び」
難しいですよね…。今まで何回失敗してきたことか。
アイランドスリッパといえばサンダル界では高価な部類に入るので失敗は避けたいところ。
そこで今回はこんな疑問にお答えします。
✔ 本記事の内容
☑ 購入時にサイズ選びで失敗しない方法
☑ 水濡れ厳禁!きれいに履くための手入れ方法
アイランドスリッパの特徴
✔ アイランドスリッパの最大の特徴はその履き心地。
それもそのはず。アイランドスリッパは一年中はサンダルを履いているハワイで誕生したブランドだから。
簡単にアイランドスリッパについてまとめると
・始まりはハワイへ移住した日本人、本永瀧蔵の家族が創業、発展させた
・サンダルを作る工程は全てハワイで行われ、機械ではなく職人の手作業で生産されている
はじめて履いたのはワイキキに訪れた2011年。当時はUGGが日本では大人気でしたね。
まだアイランドスリッパは日本では見かけませんでしたが、ワイキキビーチウォークのサンダル屋さんで出会いました。今は無いかも。
価格はたしか70ドルほど。ビーチサンダルでは相当高価だったんですが試したのが最後。
そのままレジに持って行っていました。
それほど衝撃的な履き心地です!
アイランドスリッパといえばコレ!柔らかいフットベッド
✔ 「ギュー」っと沈み込む極上のクッション性
アイランドスリッパといえばサンダルとは思えないクッション性の良さにあります。
本革ならではの素材の柔らかさを最大限に活かし、足をのせると足が沈み込みます。
この履き心地がクセになるんですよね!
安いビーチサンダルはすぐに靴擦れして痛くなりますけどアイランドスリッパは痛くならない!
豊富な素材バリエーション
✔ 最初の一足はスエード素材がおすすめ
アイランドスリッパにはスムースレザー(ツルッとした革)、スエード(起毛素材)が主に使われています。
日本では見かけませんがハワイではラバーサンダルも販売しています。ハワイだとラバーは50ドルほど。
・スエード…どの素材よりも柔らかく履き心地は一番。しかし汚れが目立つ
・ラバー(ゴム)…汚れを気にせずビーチに行くならこれ
アイランドスリッパの良さを知るならスエード素材がオススメ。
柔らかくて沈み込む極上の履き心地を味わうことができます。とにかく履き心地が気持ちい!
デザインが豊富
ノーマルなビーチサンダルタイプからスリッパまでデザインが豊富。
柄物は飽きやすいうえ綺麗ながらも当然汚れます。最初は良いんですけどね…。
tomosatoはクロスストラップのスエードを履いていますが甲全体に適度にフィットし履き心地がが抜群です。
【クロスストラップ】抜群の安定感!湿気もこもらず快適な履き心地!
【ビーチサンダル】スタンダードでアイランドスリッパらしさを味わえる
【スリッパ】ホテル履きやリモートワークに最適!
アイランドスリッパはハワイで買った方が安い?
日本 | ハワイ | |
スムースレザー スエード | 16,000 | 124.95ドル |
ラバー | 取扱いなし | 79.95ドル |
結論…ハワイの方がかなり安い
理由は関税があるため日本で買う方が割高です。
アイランドスリッパはハワイ(オアフ島ワイキキ)に専門店がありますが、日本よりもデザイン、カラーバリエーション共に多くラインナップされています。
日本語を話せるスタッフが多いので安心して買い物できます!
アイランドスリッパのサイズ感
サイズ表
US | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
日本 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
✔ 失敗しないサイズ選びのポイントは足の実寸
アイランドスリッパのサンダルは革を使用しているので馴染みがあります。
よってジャストサイズでないとぶかぶかしてきます。
デザインもビーチサンダル、クロスストラップ、シャワーサンダルなど豊富にありますが
自分の足の足長(実寸)で購入すれば問題なし
僕は足長27.5cmでアイランドスリッパはUS10(28)を履いてます。
サイズ感はジャストサイズです!
こちらの記事で足長の測り方を紹介しています。参考にしてください!
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アイランドスリッパの手入れ方法
✔ 革サンダルは手入れをしないと黒ずんでくる
せっかく購入したサンダルはできれば長くきれいに履きたいですよね。
しかし手入れをせずに履くとすぐに黒ずんできます。写真のアイランドスリッパは約3年ほど履いてますが着用年数を考えればきれい履けているかと。
次に紹介する手順で手入れをしてもらえれば黒ずみも防げて簡単にキレイになります!
是非参考にしてください。
水に弱い
アイランドスリッパは天然皮革を使用していますが、素材自体が水や油を吸ってしまいます。
サンダルは夏場に履く事が多いですが汗も当然吸い込んでしまいます。
この汗が黒ずみの原因です。
一日履いた後の手入れ方法を素材別に紹介します。
②ブラシで落ちない汚れは消しゴム擦る
③乾燥剤をサンダルの上に置いて乾燥させる
詳しい手入れ方法はこちらをどうぞ!
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②クリーナーで皮脂汚れを除去
③保湿クリームを塗る
④豚毛ブラシでブラッシング
詳しい手入れ方法はこちらをどうぞ!
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海に履いていってはダメ
アイランドスリッパは天然皮革を使用しているので海で履いたら真っ黒です。
tomosatoのような庶民は街履き専用として履いてます。
海に遊びに行く場合はラバー(ゴム)素材のビーチサンダルにしましょう!
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洗い方
どうしても落ちない頑固な汚れなら洗ってしますのもアリです。
方法は簡単!
これを使うだけ!
スニーカーだけではなくレザー系にも使用できる頼もしい存在!
海の汚れは水以外にも不純物がたくさん入っているので気になったら丸洗いしちゃいましょう!
保管方法
本革を使用したサンダルは高級感があってかっこいいんですが気をつけなくてはいけないのが保管方法。
日本ではサンダルを基本的には夏に履きますが、保管に気をつけないと「カビ」にやられます。
皆さんも一度は経験があるはず。
そこでシーズンオフの簡単な保管方法を紹介します。
もともと船での運搬時に靴がカビないように考案された商品でいわゆる業務用。
180日効果が持続し、靴箱に一つ入れるだけでカビの繁殖を防ぐことができる優れもの。
5袋入っているので革靴、スニーカーなんかにも使えますよ!
アイランドスリッパ コーディネート
【フルレングス】
出典…wear
【ショートパンツ】
出典…wear
アイランドスリッパまとめ
・豊富なデザイン、カラーバリエーション
・大人が履ける上質なデザイン
サンダルの醍醐味はその解放感!履いた瞬間そこはワイキキ!
ぜひその極上の履き心地を試してみてください!
こちらの記事でもオススメのサンダルを紹介しています。
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